Zwiftでインドアトレーニングの勧め

やっと秋の長雨も落ち着きを見せてきました。
ですがここのところの長雨で個人的に始めたものがあります。

それは

Zwiftです!
今更ながらなんですがとりあえずは話のネタにでもなればと思い最初の1週間は無料ということで始めてみました。
始めるにあたって私が新たにそろえたのはANT⁺ドングルというものだけです。
1から始める場合に必要なのはローラー台(とりあえずは機種等はなんでもよい)、ANT⁺かBLUETOOTHのスピードセンサー、PCなどで使用する際のANT⁺をPCで読み込めるように変換するANT⁺ドングルとPCかタブレットもしくはスマホの端末、それに普段乗っている車体です。
センサー類はガーミンを使っている場合はガーミンのセンサーをそのまま使用すればOKです。
それに、ガーミンならケイデンスセンサーとハートレートセンサーも使うのでそれも接続すれば画面上にケイデンスとハートレートも表示できます。


ズイフトの走行画面はこんな感じです。
専用のアプリをダウンロードしてPCの画面の中の仮想のコースで自分のアバターがぺダリングにあわせて走ります。
まわりには同じように世界各国のズイフトをやっている人達のアバターが走っています。

もう既に始めてから2週間ぐらいで5回ほどやってみました。
初日は最初の設定がよくなかったようで頑張って漕いでいるわりには進んでくれなくて他の人達に抜かれてばかり。
なんかつまんないなと思って20分で終了してしまいました。

ズイフト2回目は初期設定でローラー台の設定に問題があったのではと思い使用するローラー台の設定を変えてみました。
ズイフトには最初に使用するローラー台のメーカーと機種を選択する項目があり現行品で販売されている主なローラー台が網羅されています。
しかし私が使用しているローラー台はミノウラ製のリムドライブタイプで古いモデルだったのでローラー台をその他で設定していました。
それを現行モデルのミノウラ製リムドライブに設定を変えてみたところ表示されるワット数が前回と違って現実的な数値になってきました。
常にワット数が画面に表示されるのですがパワーを測する機器を使用していなくてもスピードと使用するローラー台から予測したワット数を表示する仕組みのようです。
パワー計測が可能なクランクが装着された車体やローラー台にパワー計測するシステムが組み込まれたものならその数値をズイフトに表示さえられるのでより正確なワットでトレーニングできます。

2回目のズイフトはワット数の表示がかなり改善してきたので人生初のFTPを計測してみた。
ズイフトにはコースをただ走るだけでなくトレーニングメニューもあってその中にFTPを計測してくれるモードもあります。
FTPとはその人が1時間でぎりぎり維持出来る平均出力のことです。
今回は45分で計測できるショートというのを選択。

するとFTPが274Wと出ました。
自分の今の実力からすると明らかに高い数値のはずです。
自分の体重といろいろな峠でのタイムから計算すると230~240Wぐらいではないかと思われるので。

ズイフトが凄いのはそのFTP計測で得られた数値をもとにトレーニングメニューを組んでくれます。
設定された私のFTPは高めになってますが同じローラー台を使ってすべての条件が計測したときと同じならばメニューの強度に間違いはないだろうと思われます。
先日はこんなメニューをしてみました。

3段階で3分ごとにワット数が増えていってその後9分のレストがありそれをワンセットとして3セット。
3段階のうち2回目と3回目はFTPを超えた数値でけっこうこなすのは大変でした。
ズイフトが提案してくれるトレーニングメニューは他にもやってみましたが今回のメニューがいちばんきつかったです。

このようにトレーニングメニューを組む知識がなくとも狙った効果が得られるメニューさえ選択すれば間違いのないトレーニングができます。
既に実走でも効果が体感できており以前より踏めるような感覚があります。
ただローラー台に乗っているだけだとなかなかここまで追い込んだトレーニングはしにくいものですが画面上に設定したトレーニングメニューが常に表示されるので心が折れなければ確実にメニュー通りにこなせます。
その心が折れないようにというのが実はとても大変ですが…

最初は雨の日のトレーニング用にと始めたズイフトですがこれからは日々のトレーニングに取り入れることにしました。
意外に初期投資は少なくても出来るZwift。
当店でも多種多様なメーカーのローラー台や必要な周辺機器を取り扱っておりますので興味のある方はご相談ください。

   浅草生まれの店主が営む浅草の小さな自転車屋
   BIKE SHOP SPIRITO(スピリート)
   TEL:03-5849-4701
   店舗HP
   メールでの問い合わせ 2012spiritobike@gmail.com
(現在問い合わせフォームのリンクが切れておりますのでメールでの問い合わせはこちらのアドレスをコピペしてご使用ください。)

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スピードワックス施工済みデュラエースチェーン8340円

ツールドフランス鑑賞会

昨日の夜は当店スピリート店内でツールドフランス鑑賞会でした。

スピリートでは毎年ツール鑑賞会をツール期間中にいちどだけするのですが今年は2回目の開催。
それというのも最近浅草に引越しされてこられた方のひとりが海外選手にとても詳しく鑑賞会に参加されたあまりツールに詳しくない方たちへとても分かりやすくかつマニアックに解説してくれました。
そのおかげで鑑賞会は例年になく大盛り上がり!
2回目の開催となりました。

スピリート名物の燻製もあり


今年からプロジェクターを使って大画面で鑑賞しました!

好評だったので8月のスペインで開催されるグランツールの1つであるヴェルタアエスパーニャの鑑賞会もするかもしれません。
参加は当店の馴染みの方であればどなたでも参加可能です。

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リアハブのトラブル

今日は今週自分が体験したホイールのトラブルについて。

今週始めの通勤帰りのこと、信号が青になってペダルを踏み出したらリアホイール付近から聞いたことのない「バキッ」というけっこう大きめの音が。
止まって確認しても何だかわからず走るには影響ないのでそのまま走る。

翌日の朝。
通勤時にこれまたリアホイールからたまに異音が。
店に着いて時間があるときにでもリアホイールを点検してみようと思い、夕方にホイールを点検するとフリーボディーにガタが。
とりあえずハブをばらそうとスプロケットを外そうとしてもビクともせず。
今までこんなことなかったのに何かおかしい。
仕方がないのでシャフトをプラハンでたたきながらやっと外れました。

そうしたらこんなことに!


フリーボディーが縦に上から下まで割れておりました。

実はこのハブ。
カンパニョーロのミドルグレードであるケンタウルの前身で1年だけ販売されたデイトナのハブなんです。
今はカンパのハブはレコードグレードのみの販売ですがこのころはミドルグレードでも販売がありました。
デイトナのハブなのでゆうに10年以上前のハブです。
いつも練習と通勤で酷使されていましたが玉押しとベアリングは3回ほど交換してそれ以外は何も交換しないで使えていました。
さすがカンパだな~
といつも思っていたのですがやはりこれだけ長い間使えば当然といえば当然の結果です。
お客様のカンパホイールでもこんな壊れ方は見たことないです。

もう新品に変えたほうがいいのでしょうがフリーボディーとシャフトを新品に交換してまだ使ってみようと思います。

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靴の修理

今日はたまには自転車と全く関係ないことでもということで靴の修理です。
靴の修理と言っても当店で靴の修理をしているとかではなくて自分の革靴を修理してもらった話です。

スピリートがある浅草界隈は昔から革の加工関係の仕事をする人が多くいる場所です。
鞄や財布、それに靴などです。
特に多いのが靴関係ではないでしょうか。
当店のお客様でも靴職人の方がたくさんおります。
そのお客様の中でも靴の修理を専門にしている方がスピリートのすぐ近く、歩いて1~2分のところで店を構えています。

直してもらった靴がこれ

もう6年ぐらい前から仕事中にも履いていた靴の革ソールが剥がれてしまいました。


ソールが剥がれたのは右だけですが左も時間の問題だろうし既に見た目もボロボロ、買ったときも安いものではなかったしまだアッパーは問題ないので修理の依頼をすることとなりました。

1か月ぐらい掛かりましたが仕上がりには大満足です。


以前にはなかったのですがかかと部分は補強のために釘が打ってあります。

靴なので重要なのは歩き具合ですが以前より歩きやすいです。
クッション性も抜群で足をけり出しやすくなった感じがします。
後で直してもらった際のお話しをうかがったところ以前よりも重量バランスと厚みのバランスを良くしたとのこと。
どおりで歩きやすくなったわけだ。

修理代はそれなりにしましたがやはり直せて使えるものはまだ使いたいですからね。

修理してもらったお店はここです。
「アームズ」
東京都台東区浅草5-52-6 
TEL:03-3873-2723
お店のHP:http://www.repair-arms.com/index.html

3位になりました!

当店へよく来てくださるお客様で兄弟でトライアスロンをしている下の弟さんが昨日、川崎東扇島で行われたトライアスロンで学年別3位になりました!


お父さんと二人でスピリート前にて写真を撮らせていただきました。

小学生ながら平日も含めて地道にトレーニングをしているそうでその成果が見事に発揮されたようです。
まだ3年生とのことで、これからどこまで伸びるかとても楽しみで仕方がありません。
このまま成長しても楽しく競技を続けていってもらって将来はオリンピックも目指してもらいたいですね!

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沖縄合宿へ行ってきました

先週の水曜日、東京は氷点下まで気温が下がり寒い日に沖縄へお店のお客様と合宿に行って来ました。

日程は2泊3日、朝6時35分発羽田から沖縄行き。
定刻どおり9時半には沖縄に到着。

レンタカーを借りてホテルのある名護まで移動。

お昼前には名護に到着してちょっと早めにお昼を。

定番の沖縄そば。
あっさりした味で走る前にはちょうどいい感じでした。

初日は名護を南下して基地問題で揺れている辺野古を通過してまた名護に戻る35キロほどを軽く走る。

東京はとても寒いというのに沖縄では半袖で走れました!

4時前にはホテルに到着する。
するとなにやらホテル入り口横にロードがたくさん置いてありたぶん30台ほど。
どうもジュニアのロード合宿があったようで偶然同じホテルでした。
ホテルは海が良く見える眺めのいい部屋でした。

ホテルでは夕食はなしなので外に食べに行く。
食べログで探した沖縄郷土料理のお店。


とてもおいしかったのですが贅沢すぎたかも…

翌日は朝7時に起床。
ホテルの朝食を食べにレストランに行くとジュニアの選手たちがたくさん。
そこにあの有名な浅田監督の姿が。
朝食が終わり部屋に戻って走る準備をして下に降りると浅田監督とすれ違ってジャージを着ている我々に向こうから笑顔で挨拶をしてきてくれました。
するとしばらくして浅田監督から水が余ってしまったからもらってくれと言われ2リッターのペットボトル2つをいただく。
たぶん余ったのではなくわざわざ持ってきてくれたんだろうな~
なんとすばらしい監督だ!と感心する。
聞いたところ浅田監督はジュニアの合宿のために来たのではなくアンダー23のエリート合宿に来たそうだ。

ぼちぼち走り始める。
この日は1日時間があるのでホテルを出発してやんばる地域を通って帰ってくる100キロちょっとの予定。
名護から海岸沿いの道を北上して国頭の道の駅で小休止。
ここから少し行くとツールド沖縄での最大の山岳「与那の登り」
国頭までは沖縄の西側でしたが山を越えて東側へ。
もちろん山を登っているときは民家もお店も全くないのですが山を下りてもなにもない。
この道はツールド沖縄で何度も走っているのでそのことは知っていたのですがお昼ぐらいになりお腹が空き始めてきた。
どこかにお昼を食べさせてくれるお店はないかと思っていると8キロ先にお店があるとの看板が。
これだ!と思い補給食を全部食べつくしハンガーノックにならぬよう心配しながらお店に到着。
今回の合宿に一緒に来ていた小野瀬さんもしばらくして到着。
他にはなにもない場所で突然店があって助かりました。
ここでも昨日の昼と同じく沖縄そばを食べる。
沖縄ぜんざいもあるとのことでそれもいただく。
沖縄のぜんざいはかき氷を入れて食べるものらしいのですが温かいぜんざいもあるとのこと。
今日はアームウォーマーを付けたり外したりしながら走るほど暖かい気温だったので折角なので沖縄らしくかき氷で。

ほどよくお腹もいっぱいになったところであと名護まで残り35キロぐらいを走る。
沖縄北部の東側の海岸沿いは細かいアップダウンの連続でまだまだそんな道が続く。

この道をレース以外で走るのは考えてみたら初めてだった。
レースのときは前しか見てないので海沿いを走っていても海の記憶がほとんどない。
今日は練習なので立ち止まって画像を残しておく。

やはりここは沖縄。
伊豆大島の海岸沿いの道から見る海とは海の色が違うな~

最後の登りは昔のツールド沖縄で通過していた源河に登って東側に戻り海岸沿いの平たん路に出る。
たしかここからレースのゴールまでは10キロぐらいだったはず。
最後は平たんを若干追い風の中、全力で漕いで40キロから45キロをキープする。
この日も4時前にはホテルに到着。

走行距離105キロ、1300メートルぐらい登りました。

ホテルに戻るとジュニアの選手たちはこの日で帰ったため自転車もありませんでした。
アンダー23の選手たちは見当たらないので別のホテルに宿泊しているよう。
この日の夜は前日に贅沢しすぎたので軽く近所を済ませる。

翌日も7時起床。
9時にはホテルを出て昨日小休止した国頭の道の駅まで車で移動。
今日は国頭から沖縄最北端の辺戸岬を経由して昨日登った与那の登りを反対から登って国頭に戻るコース。
10時に国頭を出る。
平たんな道を行くと辺戸岬の標識が。
ちょっと道から外れて辺戸岬に寄ってみる。
沖縄には何度も来てますが辺戸岬は初めて。
行くととくに何かあるわけでもなくすぐにあとにする。

東側の道に出て与那の登りを登り降りるとすぐに国頭の道の駅に到着。

3日間晴れていた中でも今日は一番の暖かさで最初から半袖で走れました。

遅いお昼を済ませ一路那覇まで。
那覇には4時すぎぐらいに到着。
那覇空港近くのホテルに併設されている立ち寄り湯に入りレンタカーを返しに行くと5時半ぐらい。

空港では毎年お決まりのA&Wのハンバーガーとルートビアで沖縄を締めくくる。

空港で鏡を見ると顔が日焼けしていた。
今回で沖縄合宿は3回目ですが初の3日間晴天続きでした。

また来年も沖縄合宿に来ると誓い沖縄をあとにしました。

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「Guerciotti ECLIPSE 64-14」インプレッション その2

好評の「Guerciotti ECLIPSE 64-14」のインプレッション
ちょっとあいだが空いてしまいましたが第2回目は走行性能を中心に書きます。
使用パーツはコンポーネントがカンパニョーロのコーラス機械式変速でホイールは普段から練習用にしている手組の32Hローハイトのアルミリム仕様です。ハンドルとステムは3Tでどちらもアルミです。
乗り心地とハンドリング、踏み心地の3点に絞ったインプレが中心です。

1、乗り心地
まず最初に乗って感じたのが乗り心地の良さです。
こちらに乗り換える前はサーベロのS3に乗っていたためエアロロード特有の乗り心地の悪さがあったためよけいにそう感じたのかもしれません。
最近のレーシングバイクはどんどん高剛性化が進んでその反面どうしても乗り心地が犠牲になっています。
高剛性でありながら乗り心地も良くするというのは各社がいろいろな手法を凝らしているところなんですがフルモノコックフレームらしい全体がしなることで自然なフィーリングになっています。

2、ハンドリング
自分の感覚ではニュートラルに近い感じだと思います。
曲がりすぎず曲がりにくいわけでもない。
去年秋にこれを組んでから3日後に伊豆大島へ合宿に行きました。
大島の1周道路を反時計回りすると下りのS字コーナーになる場所があるのですが左に曲がりながらすぐに右に曲がるという場合でも切り返しが軽くスムーズでした。
IMG_0011
これは大島の椿公園の入り口付近ですがこの少し手前にS字コーナーが連続する場所があります。
ちなみにここのコーナーはブラインドのS字になっていて
自転車の事故が多いようですので走りにいく方は気をつけましょう。

3、踏み心地
ペダルを踏んだ時の反応は典型的なイタリアンバイクそのもので最初の踏み出しは重いです。
ゼロからの加速ではフレームの硬さをしっかり感じます。
仮に試乗会なんかで試乗したとすると「あんまり進むフレームじゃないな~」と感じてしまうかもしれません。
ですが、しばらく乗り続けて踏むポイントみたいなものが分かるとその印象も変わります。
しかし、プロに供給するモデルですので高いスピード域での性能に特化しているように思われます。

まず乗ってみて最初に感じたのは典型的なイタリアンバイクだな~と思ったことです。
フレームのガッチリとした安心感と走行時の安定性があります。
レースでの使用は、ここ数年コンスタントにレースへ出場することもないのでまだ去年のツールド沖縄のみです。
いつも沖縄のレースを走ると後半は足が攣りそうになっていたのですが今回はその兆候がありませんでした。
このフレームにしてから他のパーツを変えたわけではなく全てパーツは以前のフレームからの乗せ換えでしたのでフレームの効果もあったのではと思っておりこれはかなりの収穫でした。
組んでからすぐに行った大島合宿では登りでは今までよりも軽いギアのほうが調子よく登れたためスプロケットも12-25Tから12-27Tへ変更しました。
やはり最新レーシングバイク基準の硬いフレームなので踏まないようにしないと足にきます。
登りは今までより軽いギアで回して登っていますがいつも走っている登りでのSTRAVAのタイムは悪くなっていないので軽いギアの選択は正解だったなと思っています。

次回は普段乗っていて感じるデメリットとメリットについてを中心にしたインプレです。

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11/8 ツールド・おきなわ参戦してきました

先週末の日曜日、年に1回の市民レースの頂上決戦「ツールド・おきなわ」へ参戦してきました。

前日朝の羽田発の便で沖縄へ。
今年も偶然にポケモンジェットでした。
IMG_1531
沖縄入りして那覇空港から大会会場がある名護へ輪行状態のまま路線バスで移動。
14時前には会場へ到着。
IMG_1534
受付を済ませてロードを袋から出して明日のスタート地点まで運んでもらうためにトラックへ載せてもらう。

今年も去年と同じく100キロ40オーバークラスにエントリー。
100キロはスタートが名護ではなくさらに北部のほうからスタートになるため事前に自転車だけスタート地点に運んでくれます。
宿もスタート地点近くの国頭にしたので17時発の無料シャトルバスで自分だけ運んでもらう。

宿は去年と違う宿でしたがランクは同じ宿を選んだので去年のようなお化け屋風な宿だった…
宿は知らない人と相部屋だったのですがその方は横浜から来たそうで普通の方だったので一安心。
ですが、大変気の毒なことに事前に宿へ自転車を送ったそうなのですがリアエンドが曲がっているのをよく確認しないでリアを変速したところリアメカをホイールに巻き込んでしまい運悪くリアメカごと壊してしまい出走出来なくなってしまったとのこと。
このままここにいても仕方がないので夜のうちに那覇へ戻るとのことで21時過ぎには帰ってしまいました。

そして翌日は朝から慌ただしくスタート地点に大会バスで移動して運んでもらった自転車を受け取り不具合がないかどうか確認。
スタート地点には7時半ぐらいに着いたのですがスタート予定は10時、まだまだ時間はあります。
8時を過ぎるとかなり暑くなってきた。
暑いので日陰で待機していると去年ずっと同じトップ集団で走っていた金子広美さんの旦那さんに話しかけられる。
「今年は去年のような早くからトップ集団が絞りこまれるような展開にならないでしょうね~」なんて話をする。

そしてスタート予定時間の10時。
まだスタート出来ないで待機中。
原因は国際200キロが予想以上に遅いためだ。
逃げの3人が通過してから20分後ぐらいにやっとメイン集団が目の前を通過。
IMG_1536
我々のクラスも同じコースを走るので国際200キロが通過しないとスタート出来ない決まりになっている。
結局スタート地点に並んだのは30分遅れの10時半ぐらい。
このスタートの遅れが後に波乱を呼ぶことに。

ゼッケンは上位50人が去年の成績順。
自分は7位だったので前から6番目のゼッケンを与えられ最前列からのスタート。
並んでスタートを待っているあいだはアンカーの営業をされているバルセロナオリンピックにも出場した藤田さんとちょっと談笑する。
藤田さんは去年と同じくフレームはRL8でした。
やはり上級モデルのRS9より柔らかいので乗りやすいとのこと。
RL8はレース向きではないというイメージですが乗り方によっては十分レースに通用するということでしょうか。

そしてやっとスタートすると最初の1キロはローリングスタート。
それから実際のスタートが切られると去年より入りのスピードがあきらかに速い。
登りが終わって下ってから海岸線に出ても集団は速いまま普久川ダムの登りへ突入する。
なんとか登り口で集団の前に出ることが出来た。
お店の近所のお客様A石さんもすぐ近くに位置取りしている。
しかし、A石さんもトップ集団の速さに着いていけず後退、自分も峠のピーク付近でトップから100メートルほど離される。
すると後方から去年優勝した人が上がってきてあっという間に抜かれてしまった。
やはり優勝するぐらいの人だと強い。
自分はこの溝を埋めることが出来ずにトップ集団と第2集団の間に取り残される。

しばらくするとトップ集団から落車した人と合流する。
前の集団の逃げの人数を聞くと8~9人ぐらいだとのこと。
このあたりでスタートしてから30キロほどが経過していたが普久川ダムの登りで自分の能力以上に追い込んでしまいペースが狂ったことであまりの体力的きつさにリタイヤしようかと思うほどだった。
そして、切れた2人で走っていると後方から20人ほどの第2集団がやってきたのでなんとか集団に乗りこの集団から切れないように我慢の走りでやりすごす。

小さなアップダウンを繰り返しながら集団も小さくなったところで市民200キロクラスの集団と合流してまた集団が20人ほどになった。
周りを見ると去年最後まで同じ集団で走っていた人がちらほらいる。
やっぱり今年は入りから速く去年よりレベルが上がってしまったようだ。
ここまでくると既にトップ集団に追いつくのは不可能に近い。
集団の人数は多いがローテーションがうまく回らない。
こうなってしまうともう皆でゴールを目指すだけになってしまいレースの展開がどうのこうのではなくなってしまった。
しばらく集団の中で走っていたことでちょっと自分のペースが戻ってきたので先頭交代にも加わる。

そして最後の難関。
羽地ダムの小さな登りが3つ連続する区間に入る。
ここでもなんとか集団の前のほうでクリアすることを心がける。
そして2つめの登りをクリアしたところで3つの最後の登りも終わったと勘違いしていたのがコーナーを曲がるとまだ登りがあり正直泣きそうになった。
しかし、ここで集団から遅れたら意味がないので気をとりなおして走る。

3つの登りが終わり下ると左に曲がってあとは直線を5キロぐらい走ってゴールだ。
途中に通称イオン坂と言われる緩い登りでなぜか自分だけ集団の前に出てしまった。
しかしこのまま逃げ切れるほどではなく下ってほどなくすると集団に追いつかれる。
最後は20人ほどのゴールスプリント。
市民200キロクラスも同じ集団に混ざっていたので自分の順位はよくわからなかったがスプリントは異常なほど弱い自分はかなり後方に追いやられる。

ゴールすると何人かと握手してお互いをたたえあう。
朝に話をした金子さんにも握手を求められたのでお互い来年も頑張りましょうと誓う。

ゴール後1時間ほどで順位が出ると自分は25位でした。
今回は約350人出走で完走は82人と完走率も低かった。
やはりスタート時間が遅れたこともチェックポイントの関門が早く閉まる原因になってしまったのだろう。

自分は同日に東京へ戻るので自転車を輪行してシャワーを浴びてからふたたびバスで那覇へ。
IMG_1539

来年も沖縄に出場しようかとは思っているがこのままの実力では入賞は程遠い。
今までとは違う練習方法も必要になってくる。
そんなことを考えながら帰路に着いた今回の「ツールド・おきなわ」でした。

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単独で大島合宿へ

10/21~10/23までお店をお休みさせていただいて来月のツールド沖縄に向けた最後の合宿へ行ってきました。

火曜日に店舗の営業が終わってから自走で竹芝桟橋へ。
浅草のお店からは30分もあれば到着するのですが先月の大島合宿の際は店に忘れ物をし戻ったところ竹芝桟橋へ着くのがぎりぎりになってしまったため今回は余裕を持って出航の1時間より少し前に到着しあせらず輪行する。
22時に大島へ向け船が出港する。
まだ夜はなにも食べてなかったので乗船後いつものように食堂へ行き可もなく不可もないような食事をパパッと済ませる。
それからシャワー室でシャワーを浴びてからデッキに出ると人は少ない。
やはり平日でしかもオフシーズンだからか。
明日は朝6時に大島着なので早々に寝る。

朝、大島へ着くと晴れていて暖かい。
今回お世話になるホテルの人が車で迎えにきていた。
折角なので輪行袋のまま自分もホテルまで連れていってもらう。
ですが、こちらのこのホテルには衝撃的な事実がありました。
前日にホテルへ電話したところ今はオフシーズンで宿泊する人も少ないのでオーナーがひとりで経営していたようなんですがそのオーナーの身内に不幸があったそうで自宅に帰ららなければならいとのこと。
自分が宿泊する当日の昼には船で東京に戻ってしまうそうだ。
宿泊料も安くしてくれるし気楽だからいいかとOKした。

2日間宿泊するホテルです。意外に大きい、これからここで一人で宿泊です。
IMG_1514

輪行袋をといて7時過ぎには走り始める。
まずは大島を1周して戻ってくると観光協会へ災害復興割引で安くなる割引券もらいに行く。
宿に戻って2日分の割引券をオーナーへ渡しホテルの鍵まで預かる。
帰るとき鍵はどうするのかと思ったら入口脇にある植木鉢の下に入れておいて欲しいとのこと。
大島2周目へ向かう。

大島の西側にあたる場所にある世界的にも有名な地層。
これだけきれいに隆起した地層はとても貴重らしい。
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2周半を終えるとちょうどお昼すぎなのでホテルで教えてもらった大島南端の港町である波浮港にある「港鮨」へ行ってみる。

波浮港は昭和にタイムスリップしたような懐かしさを感じる港町です。
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これまたまさに昭和な感じの小さな集落が密集する路地の先に
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「港鮨」があります。
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地魚の握りを注文。これで汁物も付いて1750円!
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こんなところといっては失礼ですがきれいな寿司屋さんです。
地元大島の人が行く寿司屋さんらしいリーズナブルさです。
やはりここも東京だけあって寿司のにぎり方はシャリもネタも小さめな江戸前でした。
浅草育ちの自分は江戸前以外はあまり好きではないのでとても満足でした。
帰りがけにお寿司屋さんのおかみさんから「これからどこを走るんですか?」と聞かれたので「今日は島を2周半したところであと1周半します」と言ったらたいそう驚かれた。

島を反時計周りに回ると島南端にある筆島といわれるあたりから10キロほど登りになります。
筆島は波浮港から3キロほどです。

これが「筆島」です。大昔の噴火口のなごりで周りの地形が隆起したことで噴火口は海の波で浸食されて残ったものが筆に似た形になったようです。
IMG_1513

今回はこの登りで試しておきたいことがありました。
先月に大島へ来た際にはまだ前々日に組んだばかりのロードで行ったのですがいつものギア比で登ると登りにくかった。
そこで最近のプロ選手のように軽いギアで回して登るとどうだろうと思いリアスプロケットを12-25Tから12-27Tへ変更してみた。
やっぱりこれが大正解!
25Tから27Tにするだけで走りやすさが違うしアベレージスピードを維持しやすくもなった。
ちなみクランクはノーマルなので52-39Tです。
登りが終わると緩く下って大島公園を通過する。
大島公園の手前あたりは道も細く何度も切り返しのコーナーがあるが最近流行りの太いタイヤにしたのとフレームの素直なハンドリングのおかげで切り返しもスムーズにできる。
タイヤは日本が誇るIRCの「ASPITE PRO 26C」です。
やっぱり最近のレーシングフレームは高剛性化が著しいので軽いギア比に太いタイヤという組み合わせがいいように思う。

下りきると泉津という集落に出る。
泉津は船が到着した岡田港の近くにあります。
ここからは緩い登りが岡田の先までありトンネルをいくつか通過する。
あとは大島最大の町「元町」まで緩く下る。             

そんなこんなで16時ごろに4周を走り終えてホテルに戻る。
当たり前ですが既に誰もいません。
まずはいつもの合宿の定番「御神火温泉」へ。
ここは元町の海沿いにある天然温泉でホテルも元町なので歩いて数分。
1回大人1000円なんですが3日間パスポートというのがありこちらを購入すると1200円で3日間入り放題で隣の「浜の湯」もこれで入れるお得なパスポート。
いつも合宿は2泊3日なのでこちらを購入してます。

温泉には来年1月に開催される大島でのアジア選手権ポスターが貼ってありました。
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温泉から戻り夜はホテル近くの居酒屋で。
ここも地元の人が多いみたいでリーズナブルでした。

またまたホテルに戻るとあたりはすっかり真っ暗。
ホテルロビーに鎮座するなにやら立派な柱時計が時々時間を知らせボンボンいうのですが誰もいないホテルではその度に怪しさが増す。
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夜は暇なのでその柱時計の脇にあるミニビリヤードをやってみる。
ビリヤードなんてバブル時期に流行ったとき以来かも。
20数年ぶりなのに意外に出来た!
しかし、そもそも下手だったんで自分的にはです。
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そして夜は幸いにもなにも異常はなく朝になる。
朝は出るのが遅かったので三原山を登山道路から登る。
登山道路は1周道路から約10キロのヒルクライム。
また下ってくると既にお昼。
今日も教えてもらったところでご飯にする。
大島の空港近く万立浜にあるレストラン「まんたて」
ここは画像を撮り忘れたので食べログをリンクしておきました。
元町から海沿いにあるランニング用に整備された道を行くと万立浜がありすぐそこです。
この道は自転車初心者にとってもずっと平坦なのでいいらしいです。
島はここの道以外には平坦なところはありません。
万立浜までの途中には海の絶景を見ながら休憩できる場所もあり晴れた暖かい日は昼寝すると良さそう。
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ここのお店は海鮮もの以外にも洋食もあって刺身や寿司など魚に飽きたときにもいいかしれません。
自分はこの日の定食海鮮を食べました。
それと定食はご飯のおかわり自由でした。
なかなか美味しくやっぱり地元の人が行くお店はいいです。
お昼どきは混んでいるので大勢で行くときは予約しないと無理そうです。

おかわりをして食べ過ぎたので元町までは裏道をゆっくり行く。
お腹もこなれたきたのでこんどは三原山を別ルート「御神火ライン」から登ってみる。
すると登ってすぐに工事現場のひとに声をかけられた。
この先は台風でがけ崩れがあって走れないとのこと。
仕方なく1周道路に戻り南下する。
波浮港まで来たが昨日の疲れもあり時間も半端なのでここから折り返してホテルに戻る。

洗濯を済ませ2日分のジャージを干してからおなじみの御神火温泉へ。
御神火温泉はジャグジーやサウナもあるのですが走ったあとの疲労回復には打たせ湯がおすすめです。
翌日は上半身の疲れが全くない。
今日も居酒屋だと飲食代が高くつくので温泉の食堂で軽く済ませてから大島最大の飲食店「紅屋」で明日の朝の分を購入してホテルに戻る。

翌日は15時5分発のジェット船が最終便なので午前中だけ島を1周して戻ってから温泉へ。
ホテルに戻って帰り支度をして2時ぐらいにホテルをあとにする。
渡された鍵を掛けてから言われたとおり植木鉢の下に鍵を置いておく。
大島には漁港ではない客船やジェット船が着く港が2つありその日の海況で変わります。
元町と岡田の2つがあり波が静かなときは元町でそれ以外は岡田となっているのですが私の経験では大島に10回ぐらい訪れた中で元町だったのは東京から着いたとき1回と戻るとき1回だけだったのでほとんどは岡田港だと思います。

ジェット船は港を出ると案外すぐに加速して最高時速に近い78キロぐらいで巡航です。
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大型客船では4時間ぐらいかかるところを1時間45分で到着です。

竹芝桟橋には夕方5時前には到着、ロードを袋からだして自宅までの帰路につく。

浅草生まれの店主が営む浅草の小さな自転車屋
   BIKE SHOP SPIRITO(スピリート)
   TEL:03-6240-6290
   店舗HP
   メールでの問い合わせ spirito-bike@nifty.com
(現在問い合わせフォームのリンクが切れておりますのでメールでの問い合わせはこちらにお願いします)

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大島合宿へ行ってきました

シルバーウィーク前の平日に単独で大島へ行ってきました。

今回の目的は11月のツールド沖縄へ向けた合宿の第一弾ということで2泊3日の合宿です。
15日の夜23時竹芝桟橋出航の船で大島へ。

大島には翌朝5時ちょっと前に下船。
本日の宿はチェックイン時間が17時半なのでそれまで荷物が邪魔になる。
そこで大島の中心地にある温泉施設「御神火温泉」へ荷物を預けに行く。
ここの施設は海に面したロケーションにあり温泉以外にもプールもあります。
朝5時に到着する船がある日は朝5時半から開いています。
荷物は本来元町にある観光協会で預かってもらえるのですが朝8時半からの営業のため早い時間はここ「御神火温泉」で預かってもらえます。
そして受け取りは夕方16時までに観光協会に行けば受け取れます。

6時半過ぎに荷物を預けてあとは夕方まで走るだけ。
今日の天気予報は夜から雨との予報。
予定は大島を4周する予定。
曇りがちの天気で暑くもなく快適に走れる。
元町から反時計周りに南下する。
元町から南部の波浮港までは比較的人家もあり商店も所々に点在していますがまだ朝早くなので当然開いてません。
波浮をすぎると筆島から登りが始まります。
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筆島は筆先のような形をしているところからついた名前ですが、大昔はここが噴火口だったそうで海に浸食されて残った名残がこの細長い岩のようなものだそうです。

ここからはずっと登りが続き10キロほど登ります。
以外に斜度もきつくガーミンの勾配計を見るかぎりでは平均で7~8%ほどはありそうです。
しかし、まだ朝も早いのでサイクリストは全く見かけません。
延々と登って火山灰が道路の横にむき出しになったあたりが1周道路のピークに近いところです。
ここからは大島公園あたりまで下りが続きます。
下りきると一旦大きな道路へ出てここからはゆる~い登りになりトンネルや橋もあります。
今日船が到着した岡田港付近を通り過ぎると民家が多くなり元町までは8キロほどになります。

元町に戻ってきてまずは1周走りきる。
時間は8時半ぐらいでちょうどお腹も空いてきたので空いているお店ないかと元町をウロウロしながらそば屋の人が店先にいたので聞いてみると11時からとのこと。
でも、3件先の食堂はやってるかもしれないと聞き恐る恐る行ってみるとちょうど開店したところだった。
モーニングがあるとのことでそれを注文する。
食べ終えてアイスコーヒーもいただき9時半ぐらいにまた走り始める。
天気は相変わらず曇っているが時折ぽつぽつと降ってくる。
たいしたことないので気にしていなかったが2周目を終える小雨になってきた。
予報よりも早く降ってきてしまった。
元町も商店でパンを購入して走りながら補給する。
途中の大島公園で水分補給に立ち寄ると去年まではなかったサイクルラックが常設されていた。
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これは昨今の大島へのサイクリストの多さがいかに多いかの現れだろう。
あっ!ちなみにこのロードは大島に来る直前に組んだ自分のNEWバイクです。
詳細やインプレはまた後日ブログに書かせてもらいます。

この時間になると高速船で来たと思われるサイクリスト数人をすれ違う。
皆、自分とは反対周りの時計周りで走っている。
大島は時計周りのほうが登りの斜度が緩くなるのでそっちのほうが楽に感じるからだろうか。
3周目を終えるとけっこうしっかり降ってきたが本降りではないので最後の4周目も走ることにする。
4周目の筆島からの登りですぐに2人のサイクリストと遭遇する、やはりここは斜度がきついので降りて押していましたので軽く挨拶だけして先に行く。
登りが終わって下りは雨のため慎重に下る。
そして4周目が終了し元町に戻ってくると走行距離180キロ、累計獲得標高は3200メートルぐらいでした。
時間はまだ3時ぐらいなのでまだ走れるが雨も降っているので今日はこれで終わりにする。
だいたい1周が1時間50分ぐらいのペースで走っていたようです。

観光協会に預けてあった荷物を受け取りに行き朝の立ち寄った御神火温泉に向かう。
ゆっくり温泉に浸かりながら疲れをいやすのが気分がいい。
サイクリストはぜひここ御神火温泉に立ち寄ることをおすすめします。

宿も温泉近くにあるので5時ぐらいに宿に到着。
今日から2泊泊まる宿は素泊まりだけの安宿ですが大島では災害復興の一環で東京都から一泊3000円割引の券が申請すると観光協会でもらえます。
2泊目まで使えるので2泊しても2000円しか掛からない!
濡れたロードを手入れしてからご飯を食べに行く。
いままで行ったことがないお店に行ってみたのですがあいにくどこもことごとく閉まっていたのでいつも行く「寿し光」さんへ。
地元の刺身と握りを食べる。

宿に戻り明日もあるので早めに寝る。

翌朝起きると雨と風も強く早々に今日走るのは諦める。
なにもすることがないので元町近くにある火山博物館に歩いて向かうことにする。
元町から歩いて20分ほどぐらいで到着。
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入館料は500円でした。
この天気なので来館者もほとんどいない。
ここの博物館は大島の火山だけでなく世界中の火山に関した資料が展示されています。
広い博物館ではないがゆっくり1時間ほどかけて見学。
また歩いて元町に戻り昨日の御神火温泉へ。
御神火温泉は通常1000円ですが3日間パスポートというのがありこれが1200円なので2泊する人にはとてもお得です。
昨日の筋肉痛がまだ残っているので温泉で疲労回復につとめる。
温泉を出てからは近くのスーパーへ。
宿はキッチン付きでなんでも揃っているので今日の夕飯は自分で作ることにする。
夕飯を作り食べ終わって今日も早めに就寝。

朝起きると雨はまだ降っているが風はないので走ることに。
走ると筋肉疲労が嘘のように回復している。
昨日の温泉のおかげに違いない。
大島をまずは1周してから三原山ヒルクライムへ。
三原山から元町方向の景色です。
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三原山から降りてくるとちょうどお昼ぐらいなので宿に預けてあった荷物を受け取り御神火温泉へ。
ここでもまたゆっくり温泉に浸かり軽く昼食を食べていると雨が本降りになってきた。
今日の帰りの船は元町ではなく岡田港出航なのでいまいる元町からは数キロ離れている。
雨も強いのでバスで輪行して岡田港へ。

4時20分発の客船に乗船予定なのですが前日からのチリ地震の影響による津波警報で条件付き出航とのこと。
定刻に出航したのだが何時に竹芝桟橋に到着するかは未定らしい。
しかし乗船中に津波警報がなくなり無事8時半ぐらいに竹芝へ到着。

来月もツールド沖縄前最後の合宿として大島合宿第2弾を敢行予定。

浅草生まれの店主が営む浅草の小さな自転車屋
   BIKE SHOP SPIRITO(スピリート)
   TEL:03-6240-6290
   店舗HP
   メールでの問い合わせ spirito-bike@nifty.com
(現在問い合わせフォームのリンクが切れておりますのでメールでの問い合わせはこちらにお願いします)

工賃が改訂されました。オーバーホールは税込2万円です!
ロードフィッティングサービス1回1万円です!
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