ツール・ド・沖縄に参加してきました

報告が遅くなりましたが先日10日に開催されたツール・ド・沖縄へ参加してきました。
今年の参加クラスは新設された140キロマスターズ。
なぜこのクラスにしたかというとエントリーが始まった8/1にはまだ沖縄に参加する意思がなく去年まで参加していた100キロマスターズは人気のカテゴリーでエントリー開始直後に締め切りになったのですが8月になり思っていた以上に調子がよくなり参加してみようかと思った8月下旬にはこのクラスしかエントリー出来なかったためです。
結果はこちらのブログでお伝えしたとおり落車による左鎖骨骨折で途中棄権となりました。
今日で手術後1週間たち左手でもPCのキーボードが打てるようになりました。

今年も沖縄へは去年と同じく当店のお客様のIさんと参加。
前日の土曜日9日朝に羽田を発ち昼前には那覇に到着。
大会会場の名護まではバスで移動。
受付を済ませて出店ブースなんかを見学しながら知り合いや顔見知りの業界関係者に挨拶したりして過ごす。
140キロはスタートが大会会場の名護市ではないため大会側が用意したバスで夕方にはスタート場所近くの国頭まで移動。
そして当日朝。
朝食を軽くとってから前日大会会場で預けておいた自転車を近くのオクマリゾートで受け取ってスタート地点までは自走で移動。
オクマリゾートからは1.5キロほどしかない。
時間は7時ぐらい。
既に多くの自転車が並べられている。
まだ寒いが荷物はゴールの大会会場行きのバスに預けてしまったので防寒着がない。
なるべく日向に居て過ごす。
スタート予定時間は9時半ぐらいだがスタートは国際200キロのメイン集団が通過してからという決まりのため予想より通過時間が早く10分ぐらい早めにスタート時間となった。
まずは140キロオープンクラスがスタートして我々140キロマスターズがスタート。
スピードはそれほど速くないが既に現役を退いて10年以上。
年間でレースらしいレースは沖縄しか出場しないのでレース感がなく集団を縫って前に行くのが怖くてなかなか番手を上げられない。
140キロは210キロと同じくコース上で最大の山場普久川ダムを2回登る設定になっている。
自分の作戦としては1回目の登りの手前で先頭集団まで追い上げてなるべく脚を使わず集団後方でクリアーして次の登りに備えるというもの。
しかし、昔は山が得意だった自分も今や体重の増加(6キロぐらい増えた)と加齢にしたがいパワーも落ちて山は苦手になってしまった。
じゃ、なにが得意と言われると得意もないんですが…
しかし、絶不調だった昨年より3キロぐらい体重を落としてぎりぎり50キロ台になったので少しはいけるとふんでいた。
なんとかメイン集団の後方で1回目の普久川ダムをクリアーできたと思う。
が、下って平坦に出てもなかなかメイン集団に追いつけず差が開くばかり。
数人と先頭交代して追いつこうとするがだんだんメイン集団は見えなくなってしまった。
そして辺戸岬を経由して北部を1周してまた普久川ダムの登りに。
ここまでで10数人の集団となっていた。
やはり同じくメインから切れてしまったもの同士の集団のため登りではそれほどお互いに差がつかずほぼ全員でクリアー。
頂上付近で新しいボトルを受け取って下ると東海岸の細かいアップダウンのある道を南下。
途中何度か先頭交代をしながらペースを維持していこうという動きがあるがもう既に脚がかなり削られている人もおりなかなか上手くいかない。
何度か仕切り直して10人ちょっとの集団だったが6人ぐらいでなんとなく先頭交代しながら進んでいく。
そして問題の事故発生現場はゴールまで残り25キロほどだったと思う。
緩く登ってすぐに下った場所に2車線道路の右側にニュートラルカーが停車していた。
その時点でおそらく自分がいた集団は10人ぐらいだった。
そしてその時点で自分は集団後方。
大会側が左に寄るように旗を振っていたが下ってすぐだったためか集団前方が気付くのが一瞬遅くニュートラルカーを避けようと無理に左によったことで落車が発生。
たしか前方で2人ほどが転んでいた。
そして転んだ一人が立ち上がってしまいその人に自分が激突。
もう気付いたときにはブレーキは間に合わずリアタイヤはズルズルと滑っていた。
激突して自分は左へ転倒。
もう一人は右の草むらに転んだようだった。
かなりの勢いで左肩の三角筋を地面に強打。
あまりの衝撃の強さでその瞬間で終わったと悟った。
転んだまま左鎖骨が折れていないか触って確認してみたが折れていたのは確認できなかった。
肩を触ると明らかに落ちていて左腕は全く上がらなかった。
そのまま転んでいると後続に突っ込まれてしまうので急いで端に寄る。

これが落車した時のヘルメット。
地面を引きずった跡もなくゼッケンシールが削らているだけ。
これを見ても真横に勢いよく倒れたことがうかがえる。
しかし、このSH+のヘルメットのおかげで頭はなんともなかったので助かった。
右手で左腕を支えていないと腕が落ちてしまいそうだったのでずっと右手で支えていたニュートラルカーで名護の病院に搬送され診断を受けると左鎖骨が折れているとのこと。
触って分からなかったのは端で折れたからだった。
幸いにもスマホをジャージポケットに入れて走っていたため一緒に参加したIさんに病院から電話した。
Iさんは100キロクラスだったため既にゴールしていた。
大会側では大会会場までは自力で行ってくれと言われ病院まで搬送してくれたスタッフの方々は帰ってしまった。
Iさんが機転を利かしてくれて当店近くに住むAさんも参加していたため会場で探してくれてAさんのレンタカーで病院まで迎えにきてくれた。
このお二人がいなかったら途方に暮れていたので今回は感謝しかありません。
絶対に手術が必要な状態だったが沖縄で入院するわけにもいかず予定どおりその日の最後の便で東京に帰ってきた。
とりあえず帰ってこれてよかった。
ちなみに自転車は故障どころか傷もなく全て自分が衝撃を被ってしまったようだった。

また後日、入院から手術、退院から現在までを報告します。

それと最後にお願いが。
左腕の自由が効かず作業が承れません。おそらく今月いっぱいは無理そうです。
ですので沖縄から帰ってきてから店の売り上げは毎日ほぼゼロです。
毎日売り上げがないのはかなり切実です、こちらのブログを見てくださっている当店のお客様にはできるだけ商品をお買い上げいただけると大変有難いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

     浅草生まれの店主が営む浅草の小さな自転車屋
     BIKE SHOP SPIRITO(スピリート)
     TEL:03-5849-4701
     店舗HP
     メールでの問い合わせ 2012spiritobike@gmail.com
    (現在問い合わせフォームのリンクが切れておりますのでメールでの問い合わせはこちらのアドレスをコピペしてご使用ください。)

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